2019年7月 舞台『文豪ストレイドッグス 三社鼎立』
【会場】
日本青年館ホール
【観劇日/座席】
2019/7/5(金)ソワレ 2階席A列
2019/7/7(日)ソワレ 2階席G列
舞台『文豪ストレイドッグス 三社鼎立』。
『文ステ』を観るのは今回で3回目。
初演の『文豪ストレイドッグス』、『文豪ストレイドッグス 黒の時代』そして今作。
そういえば、情報解禁の時ちょうどその場(迷ヰ犬達ノ宴 其ノ弐)にいたんだったな、というのをwikiで知る。
その時は文ストも舞台化か〜!とか、中也は誰なの!!とか考えていた気がする。
そしてキャスト発表で「中原中也役 植田圭輔」と出たときの衝撃よ。
2次元の推しを3次元の推し(好きな役者さん)が演じる日が来るなんて...!
(わたしは逆輸入パターンが多くて、好きな役者さんが演じてたキャラが好きになる)
そんなわけで、もともと好きだった文スト、キャストも豪華だったし中屋敷さんだしって事で観に行ったのが第一弾である。
第二弾の黒の時代、キャスト発表前は正直行くのを迷っていたけれど「織田作之助役 谷口賢志」で絶対観に行こうと思った。
ジョカステに文ステのチラシが入っていた時は、D機関員の誰かが安吾をやるのかな〜なんて思っていたけど、発表されてみれば成る程これ以上の人はいないという素晴らしいキャスティングだった。
森鴎外がデラさん(窪寺昭)なのもぴったりすぎて、「天才...」って思っていた。
黒の時代を観ると『枯れるやまぁ〜』を観たくなる。女郎花と秀吉ね。
このまま枯れ山の話になってしまいそうなので、そろそろ今作の話に。
でも本当に『文ステ 黒の時代』を好きな人にはぜひ『枯れるやまぁ のたりのたりと まほろばよ あぁ悲しかろ あぁ咲かしたろ』を観て欲しいなぁ。
織田作の賢志さんが猫です。主役で、猫で、ストーリーテラーです。
そしてとても優しい。賢志さんが織田作って知った時、思い出したのはこの役だった。
秀吉役のデラさんもすごく良い。「エリスちゃぁぁぁん!」って言っているデラさんは「茶々〜〜〜!」って言ってる秀吉だったし、冷徹なところも秀吉だった。
あぁ今すぐ枯れ山観たい。でも宣伝はこれくらいにしておく笑。
さて、今回、いつもお世話になっているうえちゃんネル先行でご用意いただけず、公式の先行で申し込んだ結果、当たったのが2階席だった。
メインキャストがこれだけいればキャスト先行当たらないよな!なんて。でも中也のブロマイド欲しかったな〜笑。
まだ全然本編に触れてないけどまとまりそうにないから、日替わりメモとキャラごとにしようかな...みんなどうやって覚えてるの...
【前説】
7/5(金)乱歩さん、谷崎、ナオミ
7/7(日)乱歩さん、社長
5日は、15分前に席に着くことができず、途中から。
乱歩さんだけじゃない!谷崎とナオミだ!と思っていたら終わっていた。
谷崎兄妹は元々好きだけど、ステでさらに好きになったし、あの名言は痺れましたね...あそこ大好き...。
7日は社長。
福「飲食...不可!」乱「えっと...劇場内で飲食はしないでくださいってことかな!」
福「撮影...不可!」乱「許可のない撮影や録音は禁止です!」
みたいなやりとり。可愛かったな〜。
【クレープおじさん】
7/5(金)1回目:スライディングで登場、ロードバイク(ペ●ステ)で帰る
2回目:忘れちゃった
7/7(日)1回目:ウォータースライダーかよ?!という登場
2回目:クレープおばさん
インパクトが強すぎて逆に覚えていないという現象。
--------
ここまで下書きに書いていたのに!!
もうBlu-ray出てるしなんなら今週末リリイベです。
この記事はもうこれでいい気がしてきた。
個ブロが殿様だった君ちゃん(君沢ユウキ)のフランシス・Fも、敦とやつがれの新双黒もよかったな(雑なまとめ)。
リリイベと銀幕、楽しみだな〜。
その前に封を開けていないBlu-ray観なくちゃな〜。